お早うございます、riteaさん
最初に、OSとそのバージョン、Premiere Pro CCのバージョンを教えて頂ければ有り難いです。
Windows 10、Premiere Pro CC2017年10月リリースバージョンを使用しての回答です。
ご質問に答える事だけでしたら、
元が1920×1080ですから、「AVCHD 1080i30 (60i)」 (=a). AVCHD 1080i 正方形ピクセル)を選択すると良いです。
「AVCHD 1080i30 (60i) アナモルフィック」 (=b). AVCHD 1080i アナモルフィック)を選択しても大丈夫ですが、こちらは1440×1080となります。PCのパワーが不足するような場合に選択する編集時のストレスが軽減します。
Premiere Pro CCでFHDまたはHD編集したものをDVDに焼くと、文字の輪郭はギザギザが目立つようになり画質低下も否めません。
もし、Blu-rayディスクに焼かないと分かっている場合は、最初から「DV-NTSC ワイドスクリーン 48kHz」のプリセットを使用してDVD用の編集したほうが画質低下を最小限に抑えることが出来ます。
この場合、映像素材をビデオトラックに配置して映像が拡大されている場合は、そのクリップを右クリックして開いたコンテキストメニューから「フレームサイズに合わせる」を選択します。
おせっかいですが、
①ディスクに焼く場合、最初の頃は失敗がつきもので、DVD-Rディスクを何枚もオシャカにします。DVD-RWディスクを使用すれば何回でも使用出来ます経済的です。使用方法は、DVD-R Wディスクで試し焼きを行い、本番ではDVD-Rディスクに焼きます。
DVD-RWディスクを1~2枚持つことをお勧めします。
②ディスクをお渡しする相手様にBlu-rayの視聴環境がある場合は、是非Blu-rayディスクに焼くことをご検討ください。綺麗な映像で視聴出来ます。