左目、右目 別々の2D動画ファイルを合成、同期させて 新しく3D動画ファイルを作成すること出来ますか?
そもそもPremiere Proで対応している3Dは、side by side、line by line 共に可能ですか?
左目、右目 別々の2D動画ファイルを合成、同期させて 新しく3D動画ファイルを作成すること出来ますか?
そもそもPremiere Proで対応している3Dは、side by side、line by line 共に可能ですか?
キューで送ることができるのは、Premiere Pro CCとMedia Encoder CCのバージョンが揃っている場合のみだと思います。
今回の場合、Media Encoder CC 2015をインストールすることができれば解決できるはずなのですが、残念ながら仕様変更に伴い提供が廃止されてしましました。
(下記リンク先の「注意」の欄参照)
私の手元にもCC 2015の環境がありませんので試すことができないのですが、Premiere Pro CC 2015で作成したプロジェクトファイルを Media Encoder CC 2018の「ソースを追加」で読み込むことができないでしょうか。
Premiere Pro CC2017.1のプロジェクトファイルをMedia Encoder CC 2018で開くことができるのは確認致しました。簡単なシーケンスで試し書き出しもできましたが、どんな場合でもうまく動くかはわかりません……。
ご回答ありがとうございます。
旧CC2015の提供廃止もリンクをたどり確認いたしました。
ソースから追加はやって見たいと思います。
同バージョンでないとダメだとしたら、Premiere Pro CCも2018にしないといけませんね。
どうしたものか、大変悩みどころです。
Premiere Proの立体視は、VR向けのエフェクトにありますが、平面画像に対応する機能は無いと思います。
After Effectsのエフェクト「3D メガネ」であれば可能と思います。
また、この機能についてはサードパーティが開発したプラグイン製品もあります。
Premiere cc 2018で編集中に“メモリー不足です”と出てしまいます。パソコンはwin10です。どの様にすればよろしいでしょうか?
どのようなスペックのパソコンをお使いかわかりませんので、まずこちらの必要システム構成をご覧いただきまして、要件を満たしているかご確認ください。
上記の条件を満たしていても、Windows10上で動いているPremiere pro CC 2018でAVCHD素材を使用する際によくメモリー不足に陥ってました。これについては最近のアップデート(12.0.1)で解消されたようです。
もしまだアップデートをなさってませんでしたら、アップデートしますと解消すると思います。
私もご質問のようなことが可能であれば便利と感じるのですが、150kwさんのご返信にあります通りその方法はないと思います(手作業での差し替えという、地獄のような作業が……)。
もし良い方法があれば、私も知りたいと思っています。
私が思いつく範囲では、スマートな方法ではありませんが一旦AAFで書き出しをする方法があります。後述しますがいろいろ注意が必要なので、カンタンにお勧めできる方法ではありません。
方法としては、AAFの書き出し設定で「モノラルクリップに分割」にチェックを入れ、ファイルを「個別のオーディオ」、レンダリングは「オーディオファイル全体をコピー」としておきます。
このAAFファイルをPremiere Pro CCに読み込みますと、オーディオトラックがモノラルに分割されていると思います。しかし、シーケンスのビデオ設定など映像に関わる部分はうまく再現できないかもしれません。
そこで、元々のシーケンスを複製して音声トラックを全部削除し(一つ残りますが適宜対応します)、希望の種類のトラックを作成した上でAAFから読み込んだオーディトラックをコピー&ペースと します。必要に応じて、シーケンス上のオーディオクリップに対して、PAN情報などを「属性を削除」でリセットします。
最終的にはステレオトラックがデュアルモノに分割されますが、オーディオ素材は元の動画ファイルではなくAAFとともに書き出された音声ファイルですので素材の量が増えてしまうほか、オーディ オとビデオをリンクして選択することができないなど不便な点もあります。
Premiere Pro CCで編集中に、突然タイムラインを再生してもすべてのクリップの音声が全く聞こえなくなりました。
オーディオメーターも振れませんが、オーディオくりっぷミキサーを見ると、
それぞれのクリップの音声はちゃんと存在しているようです。
また、キャプチャしたファイルをソースのウインドウで再生してみると
音声はちゃんと聞こえます。
ハードディスクには十分な余裕があるはずです。
キャッシュファイルを削除する方法を試してみましたが、
解決しませんでした。
Win10環境で、Premiere Pro CCのバージョンは現在12.0.0です。
解決方法をご教授いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
お返事遅れました。とてもわかりやすくご説明ありがとうございます。
キャプチャ後、Premiere Proでの書き出し後は1920x1080のとても高画質で、どんなに高いビットレートで書き出してもYouTubeの再エンコードで画質が劣化(ぼんやりブロックノイズのような)、ダウン ロードしてみると1280x720の3000kbpsの動画になっていました。なぜだろう......。
キャプチャ時のCBRかVBR、CFRかVFRに関係があるのか、書き出し時のCBRかVBR 1パス or 2パスに関係があるのか、ビットレートを上げすぎているのか、答えが見つかりません。
あ、質問がそれてしまい申し訳ありません。
>ダウン ロードしてみると1280x720の3000kbpsの動画になっていました。なぜだろう......。
この原因は、公式サイトに記載がありますようにYouTube側の仕様かと思います。
アップロードした動画をダウンロードする - YouTube ヘルプ
ダウンロードしたファイルではなくブラウザで再生し、画面右下の歯車アイコンをクリックして1080p60を選択した状態の画質でご判断いただくと良いと思います。
>キャプチャ後、Premiere Proでの書き出し後は1920x1080のとても高画質で、
という点から考えまして、YouTubeにアップロードする直前までの手順についてはうまくできているのだと思います。
どんなに高ビットレートでアップロードしても結局は数Mbps程度のレートに再圧縮されますので、Premiere Proのプリセットを使用しない場合は、YouTubeの推奨設定を基準になさると良いのではないかと思います。
150kwさま
ご回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありませんでした。
以下、説明足りるでしょうか?
・Premiere Pro CCのバージョン(CC2017、CC2018等)。
~~~CC2018
・搭載されているGPU。
~~~NVIDIA GeForce GT 650M 1 GB
~~~mac os 10.13.2 High Sierra
~~~2.8 GHz Intel Core i7
・レンダラーの設定内容。
~~~MPEG2-Blu-ray
~~~HDV 1080i 29.97(1.33PAR)
シーケンスプリセット内容
~~~解像度 4K (3840h x 2160v) での RED R3D の編集用。
29.97 フレーム/秒の 16:9 プログレッシブスキャンビデオ。
48 kHz (16 bit) オーディオ。
・「DVD、Blu-rayの書き出しを選択した瞬間に」のDVD、Blu-rayとは、Premiere Pro CCの書き出し設定で、形式MPEG2-DVDまたはMPEG2-Blu-rayのことですか。
~~~そうです。
・OSを最近macOS High Sierraにアップデートしませんでしたか。アップデート以降、その症状が出たのではありませんか。
~~~はい、その通りです。
追加質問
一部、エフェクトを使用した部分が、何度「選択範囲をレンダリング」をしても赤いままで緑に変わりません。
エッセンシャルグラフィックス、Classic Coming Up Next のフォントを日本語のフォントに変更して使用しています。
その事も何かの原因でしょうか?
宜しくお願い致します。
こんばんは
情報提示有難うございます。
・下記項目は再度お返事を下さい。
レンダラーの設定内容
これは、メニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択し、開いた「プロジェクト設定」ウィンドウで「レンダラー」の設定内容を教えてください。
・iPhoneの動画は2Kですか。2Kでも同症状が呈するということですね。
・性能的には、GPUがちょっとLower レベルかなと思います。4Kではきついと思います。
PCの電源回路に余裕があり、かつ換装可構造なら、GTX950番以降、またはGTX1050番以降あたりがお勧めかなと思います。
・いろいろ試してみてください。
①GPUドライバーの最新版がリリースされていればバージョンアップします。
②レンダラーが「Mercury Playback Engine - GPUアクセラレーション(OPEN CL)」に設定されていれば、「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」に変更します。
③Premiere Pro CC v.12.0.0をv.12.0.1にバージョンを上げてみます。v.12.0.1は2~3日前にリリースされたばかりです。
④macOS High Sierraにアップデート後、症状が発生したとのことですので、OSを以前のバージョンに戻します。
>一部、エフェクトを使用した部分が、何度「選択範囲をレンダリング」をしても赤いままで緑に変わりません。
GPU関係のトラブルかも知れません。「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」にして改善するか様子を見てください。レンダリングは時間がかかると思います。
MacでプレミアプロCCを使用しています
(昨年までファイナルカット7を使っていました)
1:エッセンシャルグラフィックスで
テロップを入れていますが
文字を斜体にするにはどうすればよいのでしょうか?
大きさを変えたり場所を変更する事はできるのですが・・・
2:またテロップのエッジをぼかしたいです
ご教授頂ければ幸いです
こんにちは、keisuke4797さん
>文字を斜体にするにはどうすればよいのでしょうか?
「エッセンシャルグラフィックス」パネルの「編集」をクリックし、斜体にする文字列を選択して、「斜体」ボタンをクリックします。下図を参照願います。
>テロップのエッジをぼかしたいです。
「エッセンシャルグラフィックス」パネルでは、エッジの修飾はストローク1本とシャドウしかありませんので、ぼかしはかけられません。
Photoshopを併用すれば、面倒くさいですが、かけられます。
Photoshopでエッジをぼかした文字を作成して保存し、「エッセンシャルグラフィックス」パネルからそのファイルを読み込みます。
Photoshopのファイルを読み込むには、「エッセンシャルグラフィックス」パネルで「新規レイヤー」ボタンをクリックし、開いたメニューから「ファイルから」を選択すると、読み込むこと が出来ます。下図を参照願います。
動画編集でAdobe Premiere pro CC2018を使っています。当初は何の問題もなく編集、書き出しができていたのですが、ここ最近いろいろと不具合が出て困っております。
以下問題点です。
①カットした部分で一瞬全面赤色の背景になる部分がある。(編集中、書き出し後も)
②プレビューで倍速にしていないのにビデオだけ倍速のような動きになる。
③②の影響か書き出し後も所々ビデオのみ倍速のような動きになる。
素人なりに調べたところ、「容量不足が原因」と考えたので、ソフトをアンインストールしたり、システムファイルのクリーンアップ、デフラグなどしました。(Prの設定も少しばかりいじってみま した)
しかし一向に問題は解決されず、お手上げ状態です。今後どういったことをしたら解決するかご教授おねがいします。
コンピューターの基本情報
windows8.1
Intel(R)core(TM)i5-4210U CPU1.70GHz 2.40Ghz
メモリ 8.00GB(7.89GB使用可能)
システムの種類 64ビットオペレーティングシステム、x64ベースプロセッサ
現在HDD 166/424使用中
こんばんは
私のはWindows版ですが、「エッセンシャルグラフィックス」パネルと「エフェクトコントロール」パネルに「斜体」ボタンがあります(下図赤枠部)。
keisuke4797さんの場合は、Mac版のようですが、「斜体」ボタンがある行自体表示されていないですね。
v.12.0.0時の手持ちのスクリーンショットで確認しましたら、この行自体有りませんでした。現在はv.12.0.1にバージョンアップしていますので、たぶんv.12.0.1で追加されたのではと思います。
お持ちのPremiere Pro CCのバージョンを確認し、v.12.0.0になっていたら、v12.0.1にバージョンアップしてみましょう。
Ckunさん
いつもお世話になっております。
返事が遅くなり失礼しました。
結局、他のエンコーダーで無事に解決することができました。
ご回答ありがとうございました。m(__)m
こんばんは、しゅう17さん
>ここ最近いろいろと不具合が出て困っております。
CC2018にバージョンアップしてから不具合が出てきたのでしょうか。
>カットした部分で一瞬全面赤色の背景になる部分がある。
GPUは何をお使いでしょうか。
レンダラーが「Mercury Playback Engine - GPU 高速処理(CUDA)」に設定されていたら、「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」にしてみます。
レンダラーはメニューの「ファイル」→「プロジェクト設定」→「一般」を選択して開く「プロジェクト設定」ウィンドウに記載されてます。
>プレビューで倍速にしていないのにビデオだけ倍速のような動きになる。
映像素材の仕様を教えてください(ファイル形式、フレームサイズ、プログレッシブかインターレースか、フレームレートとフレームレートは固定か可変か等)。
また、シーケンス設定は自動ですか、手動ですか。手動の場合はプリセットは何を使いましたか。
>メモリ 8.00GB(7.89GB使用可能)
この容量は最低レベルです。増設可能なら推奨値の16GBにすることをお勧めします(詳細は下記リンク)。
回答ありがとうございます。ソフトにもPCにも素人ですがよろしくお願い致します。
・12月1日に初めてインストールをして使用開始、不具合が出てからアップデート情報があったのでアップデートをしました(1月25日ごろ)。最初のバージョンが何だったのか忘れてしまったの ですが、初めからCC2018だったような気がします。
・レンダラ―は「Mercury Playback Engine - ソフトウェア処理」になっていました。
・映像素材の情報です。大変申し訳ありませんが、必要な情報が正確にわからなかったので、素材情報を調べた内容を貼らせていただきます。
フォーマット : MPEG-4
プロファイル : QuickTime
コーデック ID : qt 0000.00 (qt )
サイズ : 198 MiB
ながさ : 1分 37秒
OBR モード : VBR モード
オーバルビットレート : 17.1 Mbps
エンコード日 : UTC 2018-01-22 11:05:30
タグ付け日 : UTC 2018-01-22 11:06:05
使用したライブラリ : Apple QuickTime
com.apple.quicktime.location.ISO6709 : +35.3306+139.6303+007.370/
com.apple.quicktime.make : Apple
com.apple.quicktime.model : iPhone 7
com.apple.quicktime.software : 11.0.3
com.apple.quicktime.creationdate : 2018-01-21T20:23:04+0900
com.apple.photos.originating.signature : AXFALXtDpKUMmdBvDhqmAggSO4u9
ビデオ
ID : 1
フォーマット : AVC
フォーマット/情報 : Advanced Video Codec
プロファイル : High@L4
設定 : CABAC / 2 Ref Frames
CABAC : はい
RefFrames : 2 フレーム
Format_Settings_GOP : M=1, N=15
コーデック ID : avc1
コーデック ID/情報 : Advanced Video Coding
ながさ : 1分 37秒
ビットレート : 14.4 Mbps
幅 : 1 920 ピクセル
高さ : 1 080 ピクセル
解像度 : 16:9
Rotation : 180°
モード : VFR モード
フレームレート : 29.970 (29970/1000) fps
最小 : 28.571 fps
最大 : 30.000 fps
ColorSpace : YUV
ChromaSubsampling/String : 4:2:0
BitDepth/String : 8 ビット
スキャンの種類 : プログレシッブ(PPF)
ビット/(ピクセル*フレーム) : 0.232
ストリームサイズ : 168 MiB (84%)
タイトル : Core Media Video
エンコード日 : UTC 2018-01-22 11:05:30
タグ付け日 : UTC 2018-01-22 11:06:05
colour_range : Limited
colour_primaries : BT.709
transfer_characteristics : BT.709
matrix_coefficients : BT.709
・シーケンス設定は手動で「AVCHD 1080p 正方形ピクセル」を使っています。
・メモリは早急に増設します。