アドビジャパンフォーラムをご利用いただきありがとうございます。
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こんにちは
再現テストをしてみましたが、CC2017.1とCS6ともばらけることはありませんでした(下図)。
それでは、Adobeの技術文書「おかしいなと思ったら」(下記リンク)の「B. 環境設定フォルダーの再作成」を試してみたらいかがでしょうか。
こんにちは、nionioさん
グラフィックカード関係の問題かなと思います。
推定で申し訳ありませんが、違っていたらごめんなさい。
もし、PCに搭載されているGPUが「アドビ推奨の GPU カード」(下記リンク)ではないのに、レンダラーを「Mercury Playback Engine-GPU高速処理(CUDA)」に設定してありませんか。
Mac OS 版および Windows 版 Premiere Pro の必要システム構成
その場合は、「Mercury Playback Engine-ソフトウェア処理」に変更します(下図)。
横から失礼いたします。
再生できない原因は、コーデックの問題だと思います。デフォルト状態のPremiere Pro2017のAVI出力は、規格でビットレートが固定されているDVコーデックになります。「総ビットレートが大きく異なる」とのことですので、再生できたAVIはDVコーデックではな いと考えてほぼ間違いありません。
フリーソフトの「MediaInfo」や「真空波動研」などを用いて、再生できたAVIの映像・音声のコーデックを調べてみると良いと思います。予想では、MPEG2やMPEG4系ではないか と思います。Premiere ProのAVI出力で使用できるコーデックはかなり限定的なので、他のファイル変換ソフトを使用する必要があるかもしれません。
また、この手の製品は仕様には書かれていなくてもmpgやwmv、mp4ファイルを再生できる場合もあります。Premiere Proの書き出し設定で、形式: MPEG2もしくはWindows MediaもしくはH.264を選び、プリセット: NTSC DV(16:9ならばワイドスクリーン)で書き出したファイルを試す価値はあると思います。
なお、画像のサイズ・フレームレートは、使用しているテレビやモニターがPALではなく日本向けのNTSCの製品であれば、720x576 25fpsではなく720x480 29.97fpsの方が良いと思います。
連休で返信が遅れてしまいましたので既にお調べになられているかもしれませんが、単純にGH5の10bit H.264にAdobe製品が対応していないようです。以前のバージョンでは「たまたま読み込めてしまった」だけのようにも思えまして、私の環境ではCC2015で(見た目で)10bitの 階調を維持したまま読めることは確認しましたが、フリーズするなど不安定な動作でした。
一応、6月頃に対応予定との記事が先週出ていました。
https://www.cinema5d.jp/gh5-and-premiere-pro-reuniting-in-june/
新しい形式のファイルへの対応はユーザーが思っている以上に工数がかかるものだと思いますので、新しいカメラを使用する際は使う側にも覚悟が必要なのかなと思っています。
余談になりますが、Panasonicの個人向け製品部門はP2カメラなどの法人向けと比べて、ノンリニアソフトの対応状況などのサポート情報が薄い(皆無?)ので、困りものです。
心中お察しいたします。
Adobeさんからの音沙汰が無いようですと、特殊な事例なのかもしれません。
MacProはECC付きのメモリーとXEONなので信頼性は高いと思うのですが、放熱の問題やOSに未知の不具合が無いとも言えず、難しい検証になるように思います。
チャットで直接Adobeさんとやり取りをした方が、話が早く進むかもしれませんね。書き込み中に転送が止まって、そのタイミングにノイズが出るとなりますと、そのときのOSのエラーログに何 か残っているかもしれません。OSやマシンに依存する問題ですと、Premiere側でエラーとして検知できない可能性もあるように思います。
本件と直接関係はありませんが、AMEの環境設定に「デコードエラーが検出された場合は現在のアイテムを停止する」という項目を見つけました。もしかすると以前のバージョンから付いていたのか もしれません。手元にデコードエラーになる素材が無いので確認はできませんが、この項目にチェックを入れておくことで、デコードエラーを無視して出力される危険は無くなるのではないかと想像し ています。
Ckunさん、ありがとうございます。
Adobeさんとは前回電話で話しをしており、こちらのディスカッションの内容をふまえた上で開発に報告するという話でした。
今回の2017.1のアップデートで少し改善されたという感じです。
AMEのみを使用して夜中に20時間分くらいのバッチ書き出しを行った時は症状が出ませんでしたので。
本来、書き出し中に別作業をするべきではないのかもしれませんが、これで完全に直ったものと思って最後に負荷をかけた状態で試していて再発した次第です。
以前別件で他の方もおっしゃっていたのですが、2015.3以降メモリの制御がうまく出来ていない気がします。
テープに編集を使用時メモリの使用料が増え続け、開始後5分位でコマ落ちして止まってしまうという不具合があるのですが
こちらは全く改善されていない模様です。
この不具合に関しては別のマシン、別のIOデバイスでも同じように発生し、メモリの割り当てを8Gにすると安定して書き出しが
出来ており、2015.3以降変化がありません。
問題が起きているMacProとの相性の問題は確かに大きいかもしれません。
知り合いの話では都内の某ポスプロで同型MacProを新規導入して同じ問題が起きているらしいので。
AMEの「デコードエラーが検出された場合は現在のアイテムを停止する」は常に入れております。
素材データが壊れているか、正しく認識できていないような気がします。
MP4等ロングGOP系の素材で何回か経験があります。
Adobeのアプリで正しく読み込め無いがプレイヤーアプリで見るだけなら問題無く再生できるようでしたら
別のエンコードソフトで妥当なフォーマットに変換してから読み込むとうまく読める場合があります。
タイトルに関しては150kwさんの書き込みのとうり現状では今までどうり使用可能です。
ただし、今後のバージョンアップで抹消されると困りものですね!
少なくとも新しいタイトルツールで今までと同じ事は全て出来るようにして頂きたいですね。
こんばんは、Ckunさん
そのボタンをオフにしたらばらけますね。
教えて頂き有難うございます。
premiereで別のプロジェクトを読み込んだところファイルが重複してしまいました。
これを整理するために重複しているファイルを削除しようとしたのですが、タイムラインからもそのファイルが消えてしまいます。
タイムラインからは消えないようにしたいのですが、どうしたら良いでしょうか?
重複したファイルを消しても元々読み込んでいた同じファイルは残っています。
よろしくお願いいたします。
正解は無いと思いますがどちらにもメリットがあります。
前者:
手振れ補正は動作が重くなるため、
先に全ての素材の手振れを修正しプロキシファイルに変換すればあとの作業がスムーズ
後者:
マルチカメラで配置をしておけば必要な個所だけの手振れ補正になるため、
素材全体に手振れをかけるより不可が少なくなり、プロキシを作成するにしても一部分だけなので時間短縮が可能
今はマルチカメラがタイムコードだけではなく音声でも可能なので、
個人的にはあまりにも長編素材ばかりだと後者を選択し、
短編素材ばかりであれば前者を活用すると思います。
別のプロジェクトを読み込む際、「ファイル」→「読み込み」からプロジェクトファイルを選択したあとで
以下のような選択肢があるのですが
「重複しているメディアの読み込みを許可します。」のチェックをはずしておけば
すでに現在のプロジェクトに存在するファイルは読み込まれないはずです。
または、メディアブラウザから読み込むという方法もあります。
ファイルを削除した際タイムラインから消えてしまうのは
後から読み込んだプロジェクトのタイムラインがその素材を使用している為と思われます。
おそらく読み込んだタイムラインに関連する素材が改めて読み込まれているため重複素材が存在しているわけです。
削除しようとすると以下の選択肢がでると思います。
Premiereではプロジェクトパネルのプレビューエリアで選択中の素材ファイルが何回どのシーケンスで使用されているかが
簡単に解るようになっています。
プロジェクトパネルで素材を選択すると上の画像のように「ビデオ2回使用」などと表示され
その横にある∨をクリックするとどのタイムラインで使用されているか表示され、そのタイムラインを開いて
素材が使用されている時間に再生ヘッドが移動します。
こんにちは、隼弥成55688941さん
>premiereで別のプロジェクトを読み込んだところファイルが重複してしまいました。
「重複した」という意味が良く分からないのですが。
次のようなことでしょうか。異なる場合は、違いを説明頂ければ有り難いです。
Aプロジェクトファイルの素材ファイルは、a、b、c。Bプロジェクトファイルの素材ファイルはc、d、eとします。
Aプロジェクトファイルの作業中に、Bプロジェクトファイルを読み込んだ。
Bプロジェクトの「プロジェクト」パネルからcファイル(アセット)を削除したら、「タイムライン」パネルからそのcファイル(クリップ)が削除された。
cファイルはフォルダーに保存されている。
ということでしたら、Bプロジェクトの「プロジェクト」パネルにcファイル(アセット)を読み込んでおくことです(削除してはだめです)。
①お使いのOSとそのバージョン : Windows 10 Home 64ビット
②Premiere Pro のバージョン : CC2017
③トラブルの内容 : タイムコードでタイマーを作成しました。動画は動いたままで作成したタイマーのみを停止するにはどうすればいいのでしょうか。
(スポーツの試合の動画を作成中で、ファールになったときに時間を停止したいです。)
ご回答宜しくお願い致します。
Mukaidaさん、情報ありがとうございます。
「B. 環境設定フォルダーの再作成」は後ほど試してみます。オープンキャプションを作成する別の手段の情報も助かります。
とりあえず、オープンキャプションは挙動が怪しいですが、騙し騙し使って目的とした作業は完了したので、今後のアップデートで解消されるのを待ちたいと思います。
状況の確認ですが、タイムコードフィルターは動画素材クリップに直接追加した状態ですと
タイムコードのみを停止できなかったと思います。
編集済の試合のタイムラインがあり、動画トラックの上にクリアビデオを置いてそちらにタイムコードフィルターを
追加した状態であれば可能だと思われます。
具体的には、タイムコードフィルタ入りのクリアビデオを停止したいポイントで切断して
右クリック→フレームを保持→フィルターを保持にチェックを入れることで
タイムコード表示の歩進が停止します。
wb‐ks様、ご回答ありがとうございます。
wb-ksさんから詳しいご返信がありますので解決かと思いますが、もし「重複しているメディアの読み込みを許可します。」のチェックをはずしているにもかかわらず重複してしまう場合は、マス タークリップエフェクトやフッテージを変換を使っている可能性があります。
その場合はクリップが重複するのは仕方がないので、「読み込まれたアイテム用のフォルダーを作成します」のチェックを入れておくと管理しやすいと思います。